デイサービスに転職する方法

デイサービスは利用するためには要介護認定が必要になるため、介助の仕事が発生します。
高齢者が半日もしくは1日過ごせる場となっており、レクリエーションがあったり食事や入浴のサービスも受けることができます。
デイサービスでは多様なサービスをするため、資格がなくてもできる業務もあります。無資格の人や未経験の人でも勤務できますが、資格がないと身体介助の業務ができなくなります。
要介護認定を持っている方が利用者になるため、身体介助をする場面が多くなります。働きながら資格を取得する方法もあるので、未経験の方は介護職の入門である介護職員初任者研修の資格を検討すると良いでしょう。
また、介護職のスタッフが送迎も行うことが多くなっているので、運転免許証を持っていると便利になります。

デイサービスでは様々なプログラムを行うため、色々な職種のスタッフが働いています。
具体的な職種としては、管理者、介護職、看護師、生活相談員、理学療法士、作業療法士などです。デイサービスは日中のみの業務となり、日曜日が休みのところが多く、家庭との両立がしやすくなっています。
色々な職種の方と接することができるため、多方面の知識を得ることができます。夜間の手当などがなく、給与面では施設などと比べると低くなっています。色々な条件を考慮して勤務先を選ぶと良いでしょう。
デイサービスには、リハビリ特化型や認知症特化型のところがあります。そのようなところで勤務する場合は、リハビリや認知症のケアの経験があると転職の際に優遇されることがあります。

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